超簡単なサボテン自動収穫機の作り方を紹介!!【マイクラ】
マイクラ備忘録です。今回は「サボテン自動収穫機」の作り方を紹介します。
サボテンはこの世界唯一の「緑色の染料」を作れるアイテムです。そのほかトラップにもゴミ箱にもインテリアにもいろんな用途で使えるアイテムでもありますね。
残念なことに「骨粉が使えない」ため成長を待つ必要があります。なので自動収穫機の構築はある程度必須となってくるでしょう。とても簡単なのでぜひぜひ作ってみてください。
必要なもの。材料。
最低限、必要な材料は以下です。
- サボテン
- 砂ブロック
- ホッパー
- バケツ
- チェスト
サボテンは砂漠バイオームや荒野バイオームに生えていますので見かけたら一つ以上確保しておきましょう。サボテンは砂の上にしか植えられないため砂ブロックも必須です。
ホッパー、バケツは鉄インゴットがあれば作れます。序盤からでも十分に用意できる素材ばかりですね。
サボテン自動収穫機の作り方手順。
では作っていきましょう。手順はすごく簡単です。
まず以下のように「砂ブロック」を8個、配置しましょう。1ブロック間隔を空けて4列、2行分です。
この砂の上にサボテンを植えることになりますが、今はとりあえずこのままで。
続いて、この砂のまわりに1ブロック空けて「壁」を作りましょう。壁は好きなブロックを使っていただいて構いません。今回はオークの木材を使います。
続いて、壁の左奥と右奥から「バケツ」で水を流しましょう。
影MODにより少しデザインが変わっていますが、このような形に水が流れればオッケーです。うまい具合に手前の壁のスキマまで水が流れてくれます。この水の流れがサボテンの収集ポイントになります。
続いて、その収集ポイント部分を作っていきます。
まず手前の壁のスキマ部分(ちょうど水の流れが止まっている部分です)を2ブロック分下に掘ります。
穴を掘ったら、次に「チェスト」と「ホッパー」を縦に並べて置きましょう。
オッケーです。これでサボテンが水で流されて、ホッパーの上にたどり着き、下のチェストに溜まっていくという収集ポイント部分が作れました。
では最後に、サボテンの自動収穫機部分を作っていきましょう。
砂ブロックの間、高さ2ブロック目に適当なブロックアイテムを置きましょう。今回はみやすさ優先で「フェンス」を置きます。
こんな感じです。
まわりの壁からフェンスを繋げてきても大丈夫です。
最後に、各砂ブロックの上にサボテンを植えます。
はい、これでサボテン自動収穫機の完成です。
サボテンには「隣にブロックがあると壊れる」という性質があります。サボテンが成長したとき隣にフェンスブロックがあるためサボテンが壊れ、壊れたサボテンはアイテムとなって水流に流され、ホッパー経由でチェストに溜まっていく、という仕組みになっています。
ちなみにサボテンは成長するために太陽の光を必要としません。なので屋根を作ったり照明をつけたりよりたくさん回収できるよう土地を広くしてみたり自分の好みでサイズ感やデザインを変えてみると良いでしょう。
また今回のホーパーの下に「コンポスター」を置くのも有りです。コンポスターの下にまたホッパーとチェストを置けば、コンポスターがサボテンを処理して作られた「骨粉」を自動収穫することも可能です。
といったところで今回は以上です。
ほかにも色々な便利装置の作り方を紹介しています。ぜひぜひ見てみてください。