川の麓に水車小屋を作ってみた【マイクラ街づくり】
マイクラ街づくり備忘録です。今回は水車小屋を作りました。
影MODによって綺麗に映えた川が近場にあったので川の麓に水車を作ってみることにしました。影MODは作りたい欲を作ってくれるのも嬉しいところですね。
で、どうせ水車を作るなら、ということで小屋や畑など水車にそった物も作ってみることにしました。
水車小屋、こんな感じに仕上がりました。
水車小屋と、川をまたぐ小さな小橋、そして畑の組み合わせです。
全体図はこんな感じ。
わりと綺麗にまとまったな、って印象です。
スコップで作ったあぜ道はのちのち街や他の施設につなげようと思います。
それでは細かいところを紹介します。
まずは水車から。
今回はなるべく水車を目立たせたい、と思いつつ悪目立ちはさせたくない、という中高生の悩みみたいな絶妙なところを攻めたかったので、水車を濃ゆい色合いに、小屋を薄めの色合いにして建てていくことにしました。
ということで水車は色が濃ゆ目の以下素材で作りました。
・トウヒの木材
・ダークオークの木材
・ジャングルの木材
・トウヒのトラップドア
・オークのトラップドア
綺麗な円形を作るとなるとサイズが大きくなりすぎるのでサイズは9×9にしました。
トウヒの木材と階段で円形を作ったあと、中央にダークオークの木材で十字形に支えを作っています。
一輪できたら同じものを1ブロック開けてもう一つ作ります。
3ブロック程度の間隔でジャングルのハーフブロックを置いて水を汲む場所を演出しています。
見た目にすこし味をつけたいなと思って水車の上と横にはトウヒのトラップドアをつけてみました。わりといい感じです。
水車の下部分は川に浸けています。本物っぽくて見た目的にも良いですよね。
影MODの水は透き通っていて綺麗ですし波のゆらぎもあってよしです。
本物の水車基準にのっとって、水車の支柱?は水車小屋とつなげてあります。
現実には小屋の中で発電機があったり米を挽いたりするんですよね。・・・まぁ今回は特に内装考えてないのですが(笑)
次は小屋の紹介です。
メインは水車なので小屋は地味目に作ってあります。
濃ゆい色合いで作った水車との対比でこちらはシラカバの木材を貴重とした薄めの色合い。屋根はレンガ造りです。
豆腐ハウスにはしたくなかったので扉の前だけ少し出っ張らせてみました。
窓の横にオークのトラップドア、窓屋根としてトウヒのハーフブロック。このあたりはあるあるの飾り付けですね。
えんとつにも色んなデザインがありますが今回は石レンガ造りです。
石レンガを適当な長さに建て、焚き火を設置。あとは焚き火をトウヒやオークのハーフブロックで囲んで完成です。
焚き火の煙がいい感じに煙突から出る煙に見えていい味出してますよね。
続いては川と小橋、畑の紹介です。
地味に川にも調整を入れています。
マイクラで自動で作られる川って意外と深いんですよね。それに水底が土で出来ていたりして、それが「暗さ」を出してしまいます。水車が映えなくなっちゃう。
なので砂で埋めてみました。一番深いところでも水深は3ブロック程度。浅い川です。
砂は白いので光を反射して水の中が見えやすくなります。
畑につながる小橋は、あえてシンプルに、なるべく小さく細めに作りました。
実はこの橋、最初は3ブロック幅、手すり付き、高さ3ブロックくらいのよくあるタイプを作ってみたんです。
が、そうすると水車や小屋、畑と比べて橋が大きすぎてしまい、全体バランスが崩れてしまったんです。
なので短めの超シンプルな作りに変えてみたところ、全体のバランスが取れていい感じになりました。
街づくりには各建造物の大きさも大事なんですね。
小橋を渡った先には小さな小麦畑。
水車といえば水力発電や米挽きなどの用途で知られます。
なので今回は畑も合わせて作ってみました。水車と合わせた光景として馴染み深い気がしますよね。
最初は小屋の隣に作ろうかと思ったのですが、川を挟んだほうが見た目的に良さげだったので変えてみた感じです。
全体的にとてもいい水車小屋の光景になりました。満足満足です。
といったところで今回はここまで。
また街づくりに進展があったら更新しようと思います。参考までにどうぞ~。