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超簡単な「自動ドア」の作り方を紹介!!【マイクラ】

 

マイクラ備忘録です。今回は「自動ドア」の作り方を紹介します。

レッドストーン回路を使った自動化建築では、自動ドアは一番人気も高く勉強にもなる基礎テクニックの一つだと思います。超簡単で便利。初心者にも優しいテクニックです。ぜひぜひ作ってみてください。

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必要なもの。材料。

最低限、必要な材料は以下です。

  • レッドストーンパウダー
  • レッドストーントーチ
  • 粘着ピストン
  • 感圧板

基本的にはレッドストーン系のアイテムがあればオッケーです。粘着ピストンを作るためにスライム狩りもやっておきましょう。

【マイクラ】スライムが出ない…のでSLIME FINDERを使ってみました

自動ドアの作り方手順。

では作っていきましょう。手順はすごく簡単です。

まずは穴を掘ります。長さ8 × 横幅3 × 深さ2のサイズで掘りましょう。

 

続いて、中央列の端っこ2つ分の場所に、以下のようにブロックを4つ置きます。

 

階段のように段差をつけて置きましょう。

次に、「レッドストーンパウダー」をまきます。以下のようにまいてください。

 

段差の1段目からまっすぐ反対側までひいて、中央2列の地面には横幅3ブロック分大きく巻いておきます。このパウダーが自動ドアの回路になります。

続いて、「レッドストーントーチ」を両側端っこのブロックの上に置きます。

次に、「粘着ピストン」を置きます。レッドストーントーチを置いたブロックの手前に高さ2段分、両側合わせて4つ分置きます。

この粘着ピストンでドアを自動開閉する形になります。

レッドストーントーチのお陰ですでに下側の粘着ピストンが押されている状態になっています。

上側の粘着ピストンも作動させたいのでレッドストーントーチの上に適当なブロックを置きましょう。ここでは木材ブロックを置いておきます。

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はい、これですべての粘着ピストンが作動した状態になりました。あとは一気にドアの部分を作っていきます。

粘着ピストンの間の床を好みのブロックで埋めましょう。ここでは石レンガを置いておきます。

床ができたら「ドアの代わりとなるブロック」を粘着ピストンにくっつくように置きます。ここでは分かりやすく赤色の羊毛にしてみます。

次で最後です。

ドアの代わりとなるブロックの手前に「感圧板」を置きましょう。

はい。これで完成です。

感圧板を踏むと下のレッドストーン回路によって粘着ピストンが作動し、ドアが自動で開いたり閉じるようになります。

床やドアに使うブロックを変えれば自分好みのデザインで作ることもできます。超簡単なのでぜひぜひ自分の拠点や街の建物に作ってみてください。

といったところで今回は以上です。

私も街づくりで作ってきたいくつかの家に自動ドアを入れようと思っています。特に大型の建物にはつけたいかなぁ。ゾンビなどの敵対モブが踏んでも作動してしまうのでそこだけは注意です。

この自動ドアを元に、ドアのブロック数を増やしたりスイッチ版やレバー版など感圧板なしバージョンにしてみたり様々なパターンに派生できます。まさしくレッドストーン回路の基礎テクニックだと思います。興味がある方は色々作ってみてください。

ほかにも色々な便利装置の作り方を紹介しています。ぜひぜひ見てみてください。