命の水場。街の中に「井戸」を作ってみた。【マイクラ街づくり】
マイクラ街づくり備忘録です。今回は井戸づくり。街を作るなら絶対に井戸も作りたいと思っていました。数少ない水に関わる施設ですからね。あるだけで心地よいものです。
ぜひぜひ見てみてください。
大釜で井戸を、ポドゾルで足元を演出してみた
こんな井戸になりました。
大満足です。ただの穴をほって水をためただけの井戸じゃなく、人工的に整えられた井戸。先進国の人が作ったアフリカの井戸。
井戸に作られた小さな屋根、それを覆うように作られた大きな屋根、両方が田舎っぽくて好みのデザインです。井戸まわりの地面をポドゾルに変えてじゃっかん水でぬかるんでいるかのようなイメージも取り入れてみました。ただの草ブロックより映える。
井戸は大釜に水を入れて作っています。
大釜を石レンガの階段ブロックで囲んだ形。四隅には石レンガの壁とフェンスで柱を作り、小屋根を支えています。
小屋根から大釜へは鎖をつけてあります。これは井戸から水を汲むためのバケツのようなイメージです。こういうのあるよね。
小屋根はハーフブロックを交互に段積みするような形で作りました。
すべてダークオークのハーフブロックで作っています。少し暗い色。井戸を覆う大きな屋根はトウヒのフェンスとハーフブロックで作り、色合いを薄めに調整しました。
ちなみにこの井戸、前回作った牧場付きの家のとなりに作ってあります。
街の人が使う井戸、でも一番使うのは牧場主とその家畜。現実味あって良い感じじゃないですか。そういう意味でも大満足です。
といったところで今回は以上です。
街が大きくなってきたら井戸は別の場所にも作る予定です。そっちも同じデザインにするかは未定。また別のデザインにしてもいいかも。色々作ってみたいしやっぱり井戸は畑の近くに作るっていうのもありですよね。
それではまた街づくりに進展があったら更新しようと思います。参考までにどうぞ~。