難しい!!ななめ建築の家を作ってみた。【マイクラ街づくり】
マイクラ街づくり備忘録です。今回はななめ建築の家を作ってみました。普段のようにいかないのでなかなか難しいですがぜひぜひ参考にしてみてください。
材料は今までどおりトウヒの木材とオークの木材です。
まずは土台作りから。
初めてのななめ建築なので小さめの家で、形はL字型にします。
ななめにブロックを敷き詰めていく形で土台を作ります。手前の幅は柱含めて7ブロック、奥行き9ブロック、全体の幅は14ブロックです。
続いて柱と壁。
全体を高さ4ブロックまでつみました。ここまではそう難しくないですね。
ここからが大変。屋根づくりです。
柱の間の壁を1ブロックずつ上につんで三角屋根を作ります。
そのあと、いつもなら階段ブロックを積み上げながら三角屋根を作るんですが、ななめ建築の場合は階段ブロックがうまいことハマりません。なので普通のブロックとハーフブロックを組み合わせながら三角屋根を作っていきます。
上から見た画像です。
頂点の高さはL字型のすべての場所で同じです。屋根はL字型といいつつ若干T字型ですね。
次に横から見た図です。
まずは通常ブロックを階段状につみ、頂点からハーフブロックを一個ずつ乗せていくと良い感じになりました。
屋根をもうすこし詳しく見ていきます。
すごく見づらいですねw
基本的には三角屋根の部分からつづけて埋め尽くしていく形なんですが、どうしても隙間ができてしまいます。そこをハーフブロックや階段ブロックで埋めつつ三角によせていきました。
この角度から見るとガタガタですが正面から見るとキレイに見えるのでオッケーです。
ここまでで外観部分はだいたい完成しましたので最後に窓や庭など見栄えを作っていきます。
めっちゃ良い感じになりましたね。玄関から道への間はフェンスで分かりやすくしました。玄関屋根には焚き火を使っています。デザインのためにトラップドアやフェンスをななめの壁の合間に入れています。
続いて庭。
庭も家と同じでななめに作りました。前面にはニンジン畑、横にはサトウキビ畑です。さとうきび畑の高さは建物を遠目に見たときの見栄えのバランスがかなりよくなりますよね。
色合い的に緑が多くなったので家のまわりにはバラや植木鉢のお花を咲かせています。
続いて後ろ側。
屋根には煙突をつけました。材料は石レンガと焚き火、トラップドアです。
窓は前面同じデザインで、トウヒのトラップドアで屋根を、オークのトラップドアで窓の横を埋めました。
続いて内装です。
中は想像以上に広いですよね…。普通の四角い家よりななめの家のほうが広く見えるのかもしれません。
いつも通り内装は途中ですがこちらは日々の内装記事で作りつつ投稿していこうと思います。
最後に街の様子です。
ななめの家を作ったことによりななめの道もできました。綺麗に四角く整地されているよりも入り組んだ道があったほうが街っぽくていいですよね。
地味に今回の家で10軒目の家になりました。公園やあずま屋などシンボル的なものも作ってきましたが、お店などまだまだ作りたいものはたくさんあります。
この調子で街を広げていこうと思いますのでぜひぜひお楽しみください。
というところで今回は以上です。
それではまた街づくりに進展があったら更新しようと思います。参考までにどうぞ~。