本の社|縦に長い三角屋根の家を作ってみた。【マイクラ街づくり】
マイクラ街づくり備忘録です。今回は家づくり。いつもの三角屋根ではなく、すこし縦に長い三角屋根の家を作ってみました。
また今回は内装にすこし変化を加えてみました。名付けて「本の社(やしろ)」。
図書館ではなく、本棚の多い家でもなく、なにかしら神様とか悪魔を祀っていそうな雰囲気の内装。本に飲み込まれたような空間を作ってみました。ぜひぜひ見てみてください。
小綺麗な庭と小さな池、縦長の三角屋根の家。
完成した家はこんな感じです。
ぱっと見は一般的な構成の家ですね。横向きの三角屋根の家で、庭には小麦畑と小さな池を作ってみました。草花で周りを彩っています。
池は海藻やコンブ、サンゴや熱帯魚などで賑やかにしてみました。シーランタンを埋め込んで夜も明るくしています。地味にこの池のフェンスはほかの建物や公園などで使っているフェンスとは色を変えています。目立って良い感じ。
で、この家の一番の特徴は屋根の長さです。
階段ブロックできれいな三角屋根を作るのではなく、ところどころ四角いブロックを入れてすこし縦長の三角屋根にしてみました。三角屋根、丸型屋根、左右非対称の屋根、ハーフブロックで作った低い三角屋根などいろいろ作ってきましたがこういう屋根もまた良い味が出ますね。屋根は奥が深い。
外観と内観がぜんぜん違う家。
次は内装です。テーマは「本の社(やしろ)」。
こうなりました。
これは天井近くから部屋の中を見たときの写真です。ご覧の通り、「本に侵食された空間」になっています。
床には大量の本棚が散乱しており迷路のようになっています。壁や天井からも本棚が飛び出してきて空中にも存在しています。
こちらは入り口からの光景です。
「うわ暗・・・本ばっかじゃん」ってなりますよね。この雰囲気を作りたかった。。。
あえて雰囲気を暗くするために、通常のランタンではなく青い光の「魂のランタン」やろうそくで灯りをとっています。窓はすべて黒いカーテンで締め切ってあります。
夜になるとまた素晴らしい雰囲気なのです。
暗闇の中で青く光るランタンやろうそくがいい味出してますよね。
この入り組んだ本棚の先には書見台やエンチャントテーブルが置いてあります。
不気味さを出すためにブラック、グレー、ブルーのカーペットを床や本棚の上に敷いたり、植木鉢を置いたりしています。
なお、この本棚の逆側には黒い旗で仕切ってベッドルームを作ってあります。
暗くて見づらいですがグレーのベッドのまわりをネザーレンガのハーフブロックでかこってあります。青いランタンとも相性抜群です。
黒い旗に限らず、ベッドルームを旗をいくつか立てて仕切るのは個人的に大好きな内装テクです。やっぱベッドルームが丸見えってなんかプライバシー的に嫌ですよねw
本に侵食されたいびつな空間。でたらめな配置。なかなか良い内装が出来ました。。。
といったところで今回は以上です。
「本の社」。いつもとは違った雰囲気の家づくりもまた楽しいですね。街の中にちょっと不気味な家、訳アリな感じの家があるというのもへんに現実あっていいじゃないですか。面白い。
この家にもしっかり村人を住まわせておきますwネコも必要かな。街に村人が増えたことでその辺にわきまくってるので適当に捕まえておきましょう。黒猫が良いかなぁ。
それではまた街づくりに進展があったら更新しようと思います。参考までにどうぞ~。