町外れのおしゃれなシンボル、風車を作ってみた。【マイクラ街づくり】
マイクラ街づくり備忘録です。今回は風車を作ります。
今回の風車は「マインクラフト建築ガイド(大日本印刷)」さんで紹介されている風車の作り方を参考にして作ってみました。
レンガ造りの建物と木でできた羽が印象的ないいデザインの風車です。
晴れにも夕焼けにも合う、風車と小麦畑
出来栄えはこんな感じになりました。
夕焼けに映えますね。いいデザインです。
なんとなくまわりを小麦畑にしてみたのですがこれまたよく合ってますね。もうすこし広げても良いかもしれません。
風車の横側にはドアが付いています。
ドアに合わせて道をつなげました。のちのち街につなげる予定です。
ドアの横につけた緑色のものは「旗」です。地図上にマッピングするためのものですね。まぁこれは地下に埋めてしまってもいいかな。今後の景観次第で変えていきます。
こちらはまわる風車の羽の中心部。
建物から丸石の壁(堀)でつなげてあります。ただのブロックにすると真四角になっちゃうしフェンスにすると細すぎる。軸としてちょうどいいサイズなのが壁ブロックなんですね。いいバランスです。
建物を横側から見てみます。
下から石レンガの土台、ダークオークの木材の層、レンガの層、石レンガの層…と言った具合に作ってあります。メインはレンガなのでレンガの層が多めになっています。
最初はレンガを壁じゃなく屋根の方にしようか迷ったんですが、そうすると少しレンガ色が薄くなってしまったのでやめることにしました。
こちらは建物の中です。
せまい…。
いちおう中に空間はあって2階建て構造になっているんですが、幅3ブロック程度と小さすぎるのであんまり重要視していません。
ここに村人を住ませるのは微妙なので近くに小屋を作って管理させているような雰囲気にしようと思っています。
なお土台のサイズは幅9ブロックです。3ブロック間隔で円を書くような形。
この中に石レンガやレンガ、ダークオークの木材などの層を作っていって完成となりました。
風車は最初に建物のサイズより羽のサイズを考えて作ったほうが良いかもしれません。建物と羽のバランスが難しい。
建物の屋根が羽の中心部の少し上くらいになるとちょうどいいのかな。今回の羽のサイズは分かりやすく10ブロックです。
羽はトウヒのフェンスを使いましたが他のフェンスを使えば色も調整できますね。ただ並べるだけじゃなく端っこをL字型にしてもいいデザインになるかもしれません。
というところで今回は以上です。
今後街づくりを進めていく中でこの風車に向けた道もつなげていこうと思っています。このあいだ作った牧場への道ももうすぐつながりそうだし、街づくり進んでるなぁ~と実感してきました。楽しい!
それではまた街づくりに進展があったら更新しようと思います。参考までにどうぞ~。