アイテムをブロックの上に置いて飾ってみた。【マイクラ内装アイデア】
マイクラ街づくり備忘録です。今回は内装アイデア回です。普段はブロックの上に置けないアイテム(武器など)を、ブロックの上に置いて飾ってみました。
素材は額縁とシラカバの感圧板
素材は2つです。額縁とシラカバの感圧板のみ。簡単ですね。ちなみに額縁は皮と木の棒8つで作れます。
ではさっそくやってみます。
ブロックの上に「額縁」を置いて、好きなアイテムを飾ります。
試しにダイアモンドの剣を飾ってみました。壁掛けなら良いんですが、ブロックの上に横に置くとなると額縁の部分が邪魔ですよね。
なので次です。
額縁とブロックの間にカーソルを合わせて「シラカバの感圧板」を置きます。
どうでしょう?
額縁が見えなくなって、ブロックの上にアイテムが飾っているようになりますね。
感圧板を使うため壁掛けではできませんが、ブロックの上にアイテムを置けるというのはなかなかいい見栄えの内装にできそうですよね。めちゃくちゃ良い。
というわけでさっそく内装に使ってみました。
どうでしょうか。テーマは料理店です。食べ物屋さんかな?まぁどっちでもいっか。
額縁を壁掛けにして食べ物を飾るだけじゃなく、カウンターテーブルの上にも置いて飾るとそれっぽさが増しますね。いい感じです。即席で作ったテーブルと椅子も悪くないかも。
他にも似たようなケースでお店の内装に使えそうです。
- 果物や野菜を置いて八百屋さん
- 肉メインの肉屋さん
- 魚メインの魚屋さん
- 武器屋さん
などなど。もちろん普通の家の中の内装としても使えますね。内装の幅は広いです。
ちなみに同じ色合いのシラカバのブロックの上に置いたり、逆に濃ゆい色のブロックの上においたりしてもそんなに違和感ありません。
あんまり違和感ありませんよね。だいたいどんな部屋の雰囲気にも合うと思います。けっこう建築の内装で使われている方も多いようですね。
注意点。シラカバじゃないとダメ
この額縁テクニックには2つ注意点があります。
まず1つ目。シラカバの感圧板じゃないとダメです。
ほかの感圧板だとこうなっちゃいます。
見ての通り、変な枠がでちゃうんですね。これ実は額縁の枠なんです。額縁がシラカバのデザインで作られているのでこうなっちゃうんですよね。
シラカバの感圧板であれば額縁の枠が浮き上がっても違和感がない、ということで上手くいっているというわけです。
続いて2つ目の注意点。感圧板を間違って踏んでしまった場合は、設置しなおしになります。
感圧板を作動させるとこの通り、感圧板が押されて沈んでしまって少し微妙な見た目になります。こうなった場合は、感圧板を叩いて取り出し、もう一度設置しなおせばオッケーです。
というところで今回は以上です。
内装や部屋の飾りって色々やってみないとわからないことだらけですよね。でもやってみると以外に綺麗というか、生活感が出たりいい感じの見栄えになってきたりして嬉しくなります。
それではまた街づくりに進展があったら更新しようと思います。参考までにどうぞ~。