牧舎とサイロ。自然感あふれる牧場を作ってみた。【マイクラ街づくり】
マイクラ街づくり備忘録です。今回は牧場づくりです。
牧場自体は過去にも何度か作ってきたんですが、今回は「マインクラフト建築ガイド(大日本印刷)」さんで紹介されている牧場を参考にして作ってみました。
レンガ造りの牧舎やサイロがおしゃれで雰囲気もよいデザインとなっています。
こんな感じになりました。
左手には牧舎。その裏手にはサイロを造り、右手にはヒツジを放した大きな牧場があります。
一つずつ見ていきましょう。
まずは牧舎です。
石レンガの土台にシラカバ(樺)の木材で壁を作ってあります。屋根はレンガ造り。階段やハーフブロックを使って山なりの屋根にしてあります。ところどころ小窓も作りました。
扉や窓のデザインにはオークのトラップドアを使っています。いい感じに古臭い雰囲気が出てておしゃれ。
手前の茶色い道はボドゾルで作っています。スコップでならす事も考えたのですが、トラップドアと相性が悪く、ならした道が土に変わってしまうのでボドゾルにしました。
中を見てみましょう。
天井の骨組みには木材にする前の木を使っています。牧舎内には牛と馬をフェンスで囲んでつないであります。
牛って意外と、牛乳確保のために一箇所に繋いでおいたほうが良かったりしますよね。
馬も移動で乗ることが多いと思います。色んな種類がいたほうが楽しめたりしますね。
牧舎の外には、俵や樽を積んでそれっぽい感じにしてみました。
続いて牧舎の裏手、サイロを紹介します。
サイロ。いわゆる貯蔵庫ですね。
ヒツジや牛など家畜の餌などを貯めておくための建物です。海外では結構あるみたいですね。北海道とかにもあるのかな。
サイロは基本的に石レンガ造りで、ところどころ窓ガラスをつけてあります。窓ガラスの1段上には階段を下向きに付けて窓っぽい外見にしています。(まぁ、現実のサイロには窓なんてないんですけどね・・・)。
屋根は牧舎のデザインと合わせてレンガ造りです。てっぺんにランタンを置いて灯台的な役割にしました。
最後に牧場です。
フェンスはきっちり四角に配置するより、わざとガタガタに配置したほうが見栄えが良くなりますね。
牧舎からボドゾルの土で道を作り、牧場を囲うようにしてみました。奥の方には川があるのでそちらに続く道のようにしてあります。
牧場内にはヒツジを離してあります。放牧ってやつですね。
また今回は「骨粉」を使って木や草花を意図的に増やし、自然感を出すようにしてみました。※骨粉を草ブロックに使うと小範囲に草花が生えます
牧場内にはシラカバの木を生やし、その下には草花。そのほかの道のそばにもたくさんの草花を生やしました。自然感あふれる牧場になって大変満足です。
夕方の景色もまた綺麗でいいですね。
動物は他にもたくさんいるので今後もちょこちょこ牧場の調整はしていくつもりです。道の反対側や牧舎の左側にも牧場を作りたいかも。
が、今回はひとまずここまでとします。
また街づくりに進展があったら更新しようと思います。参考までにどうぞ~。