【FIFA16】トレーニングを軸に据えた育成(キャリアモード:選手)
この1年新しいキャリアモードをやってきて、
やはりトレーニングの影響は大きいなと感じています。
特定能力値のカンストなどはチャレンジをこなすだけでは成しえなかったでしょう。
ここでは、私がやってみたトレーニングを軸に据えた育成についてまとめます。
あくまで、トレーニングをひたすら活かす方法です。
最初の1~2年間、試合に出ない
前回の記事でもあげたとおり、
トレーニングでもらえるポイントは総合能力値が高いほど少なくなります。
そのため、なるべく総合能力値が低いあいだに、トレーニングをたくさんこなしたほうが良いですね。
そこで考えたのが、
「チャレンジをこなさない = 試合に出ない」です。
試合に出ないでトレーニングばっかりするなんてリアルではあり得ませんが(笑)これがなかなかいい感じです。
まず、試合の日はカレンダーを使って次の日にスキップします。
トレーニングは毎週できるので以下のようにすると早いです。
1) トレーニング実施
2) 1週間後までカレンダーでスキップ
1)~2)を繰り返し
上記を1年間通すだけなら、50分程度です。
2年通したとしても2時間程度。(トレーニングを自動にした場合)
ちなみに私はフリーキックが苦手なので最初の2年間をフリーキックにかけています。
他4つのトレーニングは好みですね。以下、私が好きなドリルです。
- 複数でのFK
FK精度↑、ロングシュート↑ - 時間差PK
ペナルティ↑、決定力↑ - 相手を抜け
スタミナ↑、コントロール↑、ドリブル↑、敏捷性↑ - 完璧なクロス
クロス↑、ロングパス↑ - ヘディング&ボレー
ヘディング精度↑、ボレー↑
各能力とも1年目で5~6、2年目で通算10~12も上げられます。
(最初から高い能力値の場合は5~8程度)
その頃には、チャレンジを全くこなしていなくてもドリブル、スタミナ、敏捷性が80越えしていたりします。
当然、ここからチャレンジをこなすわけなので、
1~2年ほど試合に出るとドリブル、スタミナ、ボールコントロールなどはカンストします。
以下、トレーニング検証参考です。
【2017】トレーニングによる成長度検証。キャリア初期のトレーニング漬け
選手のポジションより、どんな選手にしたいかでドリルを選択
攻撃的選手の場合、
上記のトレーニングを2年通すと6~10ほどの総合能力値アップになります。75程度ですかね。
しかし、守備的選手の場合、上記を2年通しても3~4ほどしか総合能力値がアップしません。
(守備的選手はドリブルなどは計算されないため)
そのため、3年目4年目もトレーニングの恩恵を受け続けることができ、全能力75越えなどの超バランスのとれた選手を育成できたりします。
個人的にバランスがいいというとミルナーが思い浮かびます
当然、
守備的選手なんだから守備を伸ばしたい、というのであれば最初の守備系のドリルをこなせばOKです。
重要なのは、
攻撃的選手 = 攻撃能力だけ高い、
守備的選手 = 守備能力だけ高い、
といったかたよりをなくせるという点ですね。
自分が望むタイプの選手を、より細かく育成することができます。
正直、ある程度選手モードになれると1年試合をこなすだけで能力値は80近くいきますよね。
過去作プレイの能力値ブースト+5を使うとほぼ100%超えますし、さらに毎週のトレーニングを足すとたった1年で90越えも狙えます。
すると、総合能力値が上がったため2年目からはトレーニングがしょぼくなってしまいます。
トレーニングによる恩恵を大きく受けたいなら、初期のころはトレーニングだけにすべてをかけるべきでしょう。
なにより、
「トレーニング = ポイントを集めて能力を1上げる」
「チャレンジ = こなすだけで1~3上がる」
という違いがあるだけに、
チャレンジの恩恵はトレーニングで上がりづらくなる90越えの能力に使いたいですね。