【FIFA15】複数ポジションのチャレンジ解除(キャリア:選手モード)
チャレンジには「ボールコントロール」や「フィジカル」など
計500以上ものチャレンジがありますね。
パス本数で解除できるものや枠内シュート数で解除できるものなど
チャレンジによって様々な解除方法があります。
その中には「フォワードのみ」「ミッドフィルダーまたはフォワードのみ」などの
特定のポジションでしか解除できないチャレンジもあります。
このようなチャレンジについてちょっと調べてみたのと、
これまでの私の経験をまとめてみました。
最初に複数ポジションの獲得について。
正直、複数ポジションを獲得できるのかどうかわからないです。
少なくとも私はありません。参考にならなくて申し訳ないです。
試合中、慣れないポジションである程度(数試合)プレーし続けていると
まれに「新しいポジションを獲得しました」的なメッセージが出ますが、
試合後選手のステータスを確認してもポジションは増えてません。
ということで、あくまで最初に選んだ一つのポジションのみで
複数ポジションのチャレンジを解除するという内容とします。
現状、私が確認している複数ポジションのチャレンジを解除できる
ポジションは以下のような選手。基本、ウイングの選手ですね。
レスターの岡崎やレアルマドリーのベンゼマみたいに中央でも横でも
プレーできる選手も良い感じです。
・ポジション:フォワード
役割:左 or 右
→基本1トップ or 2トップのフォワード、
1トップの場合はまれにサイドミッドフィールダーとしてプレー可能。
・ポジション:ミッドフィルダー
役割:左 or 右
プレイスタイル:ウインガー
→RW、LWなどウイングとしてプレーするとフォワード、
RM、LMなどでプレーするとミッドフィルダーとしてプレー可能。
決まりますよね。なのでひとえに「サイドの攻撃的選手」といっても、
4-2-1-3で3トップのウイングならフォワードとして、
4-2-3-1で3のサイド選手ならミッドフィルダーとして扱われます。
そのため、このようにフォーメーションによってポジションの扱いが変わる選手は
「フォワードのみ」「ミッドフィルダーのみ」などのチャレンジを両方こなすことが
できるわけです。
これらのチャレンジは多いわけじゃないですが、
当然解除できると能力アップにつながるため他のポジションより少し成長が大きいですね。
守備的選手で確認したことはまだありませんが、
複数ポジションの獲得含めもう少し調べてみようかなと思ってます。
参考までにどうぞ。
●おまけ。序盤から複数ポジションでプレーするための参考チーム
上記フォワード(左 or 右)の選手の場合。
初期クラブは以前「キャリアモード(選手)で最初に選ぶクラブ」で紹介したアクリントン。
そして出身国にウェールズ。
アクリントンではフォワードとして、ウェールズでは2試合に1回くらいの頻度で
サイドとしてプレーできます。ウェールズは選手の能力が低い序盤からでも
代表に呼ばれやすいのである程度早い段階から複数ポジションのチャレンジを
進められます。