リプログ

~主の趣味と息抜きに満ちたゲーム攻略・備忘録サイトです。面白テクニックや裏技、攻略記事を書いていきます~

*

【skyrim】これからスカイリムを始める人、初心者向けのアドバイスまとめ

 

大人気ゲーム「skyrim-スカイリム」。私ももう何年もプレイしています。

 

何年たっても色あせず、無限に楽しめるオープンワールドゲームとして非常に有名なこのゲームについて、

 

これから始めようかと思っている方、始めたばかりでよく分からないという初心者の方への基本的な説明やアドバイスをまとめてみました。

Sponsored Link

スキルやパークについて、さっくり説明

このゲームにはスキルが全部で18種類あります。

簡単に分かりやすく分けてみると、以下の4つに分類できます。

  • 物理戦闘系
  • 魔法系
  • 防具
  • その他、クラフト要素など

 

各スキルの説明はざっくり後述しますが、基本的には、物理戦闘系か魔法系のどちらかをメインに使っていくことになるでしょう。

 

防具はおのずと必須になり、その他クラフトなどは好みで使い分けていくことになります。

 

スキルに関する武器や魔法を使うとスキルレベルが上がります

スキルレベルが上がると経験値が溜まり、キャラクターレベルが上がります。

キャラのレベルが上がるとパークポイントを貰うことができ、スキルに関するパークを手に入れることができます

 

基本的にはこの流れで強くなっていくわけです。

 

では、さっくりと各スキルについて紹介してみます。

 

物理戦闘系のスキル

スキル種別簡単な説明
片手武器戦闘系剣や斧、ダガーなどを使った基本戦闘スキル
両手武器戦闘系大剣や大槌などを使った基本戦闘スキル
弓術戦闘系弓を使った遠距離攻撃系のスキル
防御戦闘系盾のスキル

剣と盾を使う場合は、片手武器・防御スキルの組み合わせになりますね。バランス型です。

両手武器は攻撃力があるものの、動き方に気を付ける必要があります。体力管理は重要。

弓術は優秀な遠距離武器なのでほかの武器や魔法と合わせて使っていってもよいでしょう。

 

魔法系のスキル

スキル種別簡単な説明
破壊戦闘系火炎や氷雪など攻撃魔法系のスキル
回復補助系純粋な治癒やアンデット関連に関わる補助系スキル
召喚戦闘系武器や精霊などを召喚して戦う(戦わせる)戦闘系スキル
変性補助系防御力アップや、水中呼吸、麻痺など様々な補助系魔法を使う補助系スキル
幻惑補助系恐怖や挑発、魅了や透明化など精神に影響するタイプの補助系魔法に関するスキル

マジカゲージを消費して魔法(呪文)を使うスタイルになります。基本的に戦闘メインとなるのは破壊と召喚になります。

魔法は隠密と相性が悪く、使った瞬間にバレるので注意しましょう。

なお、高レベル魔法はレベルアップなどによる修得ではなく、呪文の書と呼ばれるアイテムを使って手に入れていくことになります。探索したり町で購入したり、やり込んでいきましょう。

 

防具に関するスキル

スキル種別簡単な説明
軽装戦闘系軽量の防具系装備に関するスキル。魔法系のローブなどは対象外。
重装戦闘系重量の防具系装備に関するスキル。基本的に大型の鎧のみ。音に注意。

軽装は革やエルフの鎧などが当てはまります。軽いので持ち運びにも影響が少なく、最大重量に余裕が出来ます。

重装はオークやドワーフの鎧などが当てはまります。防御力は高いですが移動が遅く、音が出るので隠密に不向きです。もちろん、将来的にはパークで改善できます。

 

その他、クラフト要素などのスキル

スキル種別簡単な説明
鍛冶クラフト系武器や防具、アクセサリーや家の部品などを作るためのスキル
錬金術クラフト系薬を作るためのスキル。作る薬次第で戦闘にも補助にも役に立てる
付呪クラフト系武器や防具、アクセサリーに対してエンチャントするためのスキル
隠密戦闘系・補助系スニーク(隠れる)や、スニークアタックに関わる戦闘にも補助にも役立つスキル
開錠その他宝箱や扉などのカギ開けに関わるスキル
スリその他家屋からの泥棒や、NPCからのスリに関わるスキル
話術その他売買の値段や説得、威圧などの交渉事に関わるスキル

鍛冶、錬金術、付呪のクラフト系スキルは好みで進めていけばOKです。最初は気にしなくてもOK。

が、進むにつれて重要になっていくのでちょこちょこ触っておきましょう。

 

隠密は最強スキルの一角。このゲームの戦闘スタイルが決まってしまうので注意です。

 

開錠・スリ・話術は完全に娯楽・やり込みスキルですね。なくても全く問題ありませんが、あると便利になったりゲームの楽しみ方が増えていきます。

Sponsored Link

剣?魔法?まずは戦い方を決めてみる


スカイリムは剣と魔法のRPGです。※

なので戦い方はいくらでも、剣と盾を構えた勇者でも、魔法使いでも、剣と魔法両方でもいいわけです。

ストーリーを楽に進めるならどちらか一方から極めた方が良いですが、楽しみ方は人それぞれ。

 

剣と魔法のRPGですが、リアル思考なRPGでもあります。

なので、隠密で陰に隠れ潜み、ナイフによる暗殺プレイ弓による狩人プレイ薬による毒殺プレイ的なことも出来ます。

本当に、楽しみ方は人それぞれなのです。

序盤、中盤、終盤のすすめかた

序盤・中盤は魔法が強い

基本的に、魔法は固定ダメージとなります。なので、敵の体力が低い序盤・中盤は魔法を適当に撃っているだけでも簡単に勝てます。種族やレベル関係なく、序盤は困ったら魔法を使いましょう。

剣などの物理攻撃系はエンチャントやパークを取らないとダメージが上がらないので、プレイスキルを上げて手数で勝利を目指す形になります。強くなるまで我慢我慢。

 

終盤は物理武器が強い

魔法は固定ダメージの都合上、敵のHPが上がってくると必然的にダメージが物足りなくなってきます。特に狭いフィールドで強敵と戦うとかなり厳しくなるでしょう。

ただしこれはあくまで破壊魔法に限ります。召喚などは終盤でも強いので少しずつ切り替えていく必要があるでしょう。

 

逆に、物理攻撃系はエンチャントやパークが整ってきてかなりのダメージが期待できますし、そう簡単には倒されることもなくなります。筋トレの成果です。

 

クラフト・隠密は中盤以降ずっと強い

鍛冶で強力な武器・防具を作る、付呪でその武器・防具に強力なエンチャントを付与する、錬金術で鍛冶や付呪の効果を上げる薬を作ったり、相手を麻痺させる薬、こちらの耐性を上げる薬を作る…。

このゲームのクラフト要素は中盤以降、最強を目指すうえで必須になります

良いものを作れば売ってお金にもできますし、世界が広がります。

 

また、隠密は別枠で最強格です。隠密と、弓術と、片手武器(ダガー)。これらを極めればほぼすべてのボス・ダンジョンを無傷突破できます。しかも一発二発で。

ただし隠密プレイは常にスニークして裏を取る、遠くから弓で撃つ、というプレイに固まってしまうので、飽きが速くなるかもしれません。

Sponsored Link

ストーリーやクエストのこと

ストーリークエストと、その他の大小問わずたくさんのクエスト、そしてクエスト関係なしに存在する大量のダンジョン。。。

 

進め方は自由です。

 

ストーリーを全く進めなくても、ほぼすべてのクエスト・ダンジョンが楽しめます。というかストーリーに関係ないものの方がずっと多いです。

ストーリーは特別長いわけでもないので、さくっと進めて終わらせてもよいでしょう。やり方は本当に自由なのです。

 

戦争クエストや各種団体のクエストなど、ストーリークエスト並みに長くて内容の濃いクエストも多数あります。プレイスタイルを変えて何度も初めからやってみるのも断然ありでしょう。

種族のこと

種族によって得られる力は、ほぼ付加価値に近い程度のものなので特別意識しなくても問題ありません。

 

ハイエルフ&魔法プレイなど、プレイスタイルに合わせた種族を使った方が多少楽になりますが、基本的にどの種族でも色んなプレイで楽しめます

 

ところどころ会話シーンやセリフが変わったりするので、ひとつの娯楽要素、楽しみ方の一つとして考えればよいでしょう。

Sponsored Link

シャウトのこと

シャウトは魔法のような特殊な技のことです。詳細や意味はストーリーを進めれば分かります。

強力な風で敵を吹き飛ばしたり、すごい速さで移動出来たり、一瞬だけすごい力を発揮できる魔法のようなものと捉えればよいでしょう。

 

シャウトだけは、ストーリーの序盤を進めないと手に入りません。

なくても十分楽しめますが、あると戦闘の幅が広がって一気に面白くなるので、ストーリーを進める気がなくてもシャウト獲得までは進めてみると良いと思います。(ただしそのタイミングでドラゴンが世界を徘徊するようになります。これも選択の一つですね)

スカイリムの歩き方、目標

ストーリーをクリアしたら終わり、で考えると、恐らくあっさり終わってしまうと思います。

オープンワールドRPGの醍醐味は寄り道やサブクエスト、ダンジョン攻略にあると思いますので、色んなプレイ方法を試しながらやり込んでいくとより楽しめると思います。

 

skyrimの各ダンジョンで見つかる宝箱の中身は基本的にすべてランダムです。プレイのたびに、攻略のたびに手に入るものが変わり、それに合わせて攻略のしやすさも変わっていきます。

 

自分なりのプレイで、やりたいように楽しんでいくと良いでしょう。

 

私は他にもスカイリムの攻略記事や面白記事を書いてますので、興味のある方はそちらもどうぞ読んでみてください。

 

ではでは、よいスカイリムライフを!!