【skyrim】セバスチャンとデイドラの関係性やいかに。ライムロック窟
skyrim備忘録です。今回は「ライムロック窟」の攻略です。
ライムロック窟は地図上、最北西(左上)の山肌にあるダンジョンです。
どの街から行くにしてもある程度距離がありますが、馬車等を経由してソリチュードから向かうのが早いかもしれません。
早期に始められるデイドラクエスト「デイドラの親友」の目的地になるため、そちらを進めて地図上にマッピングしてから向かうのもありです。
超小規模ダンジョンで、敵が少なく、レア宝箱あり、スキルブックありと場所が遠いことを除けば良いことづく目のダンジョンです。なるべく早いうちに行ってみることをおすすめします。
ダンジョン攻略。精霊と魔術師のみ。
ライムロック窟はとても狭いダンジョンで、入口付近の広場、その上の広場、その先の宝箱等の小部屋があるのみとなっています。
入口付近の広場には精霊が一体配置されています。
この精霊はプレイヤーレベルに合わせて強化されますが、ほとんどの場合「炎の精霊」です。攻撃頻度が少なくそんなに苦労する敵ではありませんが、不安な方は回復薬や炎耐性の薬を用意しておくと良いでしょう。
左手側にある坂道を登ると上の魔術師に気づかれる可能性があり2体を同時に相手することになりますので、入口付近の広場のみで戦いましょう。
左手側にある坂道を登るとさらに広場があります。ここにはセバスチャン・ロートという固有名詞付きの魔術師が一人だけいます。実質的に彼がボスとなります。
遠距離からの魔法攻撃が飛んでくるので左右での回避を意識しつつ近づいて攻撃、もしくはこちらも遠距離で攻撃しましょう。
ちなみに彼は最初アルケイン付呪器を使用中でこちらに気づいていません。隠密が高い場合、気づかれることのないまま先に進むことも出来ます。
手に入るもの。拾得物。
レア宝箱
広間の先にレア宝箱があります。エンチャント武器が入っていますので忘れず確認しておきましょう。
召喚のスキルブック
レア宝箱付近のベッドの横に召喚のスキルブック「2920 薪木の月、9巻」が落ちています。召喚スキル上げのお供にどうぞ。
クエストアイテム「悔恨の斧」
祭壇の上には、デイドラクエスト「デイドラの親友」にて回収アイテムとなる固有武器が置いてあります。
以上、ライムロック窟は規模の割に得られるものが多いダンジョンです。かなりの優良ダンジョンですので、ぜひとも序盤のうちに来ておきたいですね。
てゆうか固有名詞付きのセバスチャン・ロートとは一体何だったんでしょうね。とくにイベントや会話などがあるわけでもなく、デイドラクエストとも関係なしです。
意味深な存在ですが、名前だけは格好いいよね。