【FIFA17】 試合のテンポが悪い…試合のプレイスピードを上げる/下げる方法
FIFAをプレイ中、選手の動きがもっさりして遅く感じたり、逆に速くて入力が追い付かないことはないでしょうか?
例えばプレミアリーグのようなテンポの速い試合が好みの場合、FIFAの初期設定は少し遅く感じると思います。
今回はプレイスピードを変えて試合のテンポを調整する方法をまとめました。
※オンライン系のモードではできないかもしれません
ゲームスピード設定を変える
設定画面からゲームスピードの設定変更ができます。
TOP画面から変更できます。(キャリアのTOP画面からもできます)
3. ゲーム設定>試合の画面でゲームスピードの設定変更ができます
以下3段階から選択できます。
- 遅い
- 普通(デフォルト)
- 速い
方向転換するだけでも速度の違いを感じられますよ。
なお、こちらの設定は試合中に変更できませんので注意です。また、変更すると他のモードでも反映されます。
選手のスピード、パワー設定を変える
こちらの設定は試合ではなく選手レベルでスピード、パワーを調整するものです。
上記で説明したゲーム設定画面からR2L2で移動し、
「ユーザー ゲームプレイ カスタマイズ」
「CPU ゲームプレイ カスタマイズ」
の画面です。
文字どおりユーザの方はプレイヤー側、CPUは敵側の設定になります。
この画面では各種選手の速度やパワーを調整することができます。
(0~100の数値で調整。デフォルトは全て50です)
◆試合のスピードに影響する部分として以下を調整しましょう
- ダッシュ速度
- 加速
- シュートスピード
- パススピード
- パワーバー
- ゴールキーパーの能力
パワーバーはパスやシュート時のパワーバーがたまる時間に影響します。
遠くにパスしたいがボタン長押し中につめられる、とっさのシュートやパスが弱すぎる、と言った時に調整が活きます。
ゴールキーパーの能力はシュートスピードの調整に合わせて変更すべきでしょう。
シュートが速くなったのにキーパーがそのままだと決定率に影響します。
◆試合のテンポに影響する部分として以下を調整しましょう
- シュートエラー
- パスエラー
- 負傷の頻度
あまりにもエラーが多くてグダグダになる、負傷しすぎて試合が止まりすぎる、といった時の調整に良いです。
特にFIFAシリーズは負傷が結構多いので調整しておいた方が良いでしょう。
※大きな注意点
この数値は5、10程度の変更でも大きく影響します。
一気に20~30なんて変えると全く別のゲームになってしまうのでまずは5、10ずつ調整していくことをオススメします。
また、
「ユーザー ゲームプレイ カスタマイズ」を調整したら、「CPU ゲームプレイ カスタマイズ」も同様に調整することをお勧めします。
ただのハンデになりかねないので。
なお、こちらの設定は試合中にも変更できます。速すぎる・遅すぎると感じたら調整しつつプレイしましょう。
参考までに私の調整
参考までに私の調整を公開します。
私はプレミアリーグやブンデスリーガのような多少荒くてもスピーディーなサッカーが大好きなので少し早めに調整しています。
- ゲームスピード設定:速い
- ダッシュ速度:55
- 加速:55
- シュートエラー:40
- パスエラー:40
- シュートスピード:55
- パワーバー:65
- ゴールキーパーの能力:55
- ファーストタッチコントロール:55
- 負傷の頻度:40
- 負傷の深刻度:40
- ポジション-マーキング:60
- ポジション-走る頻度:60
- ポジション-ラインの高さ:60
- ポジション-SBのポジション:65
※その他はデフォルト
CPU側の調整はSBのポジション以外すべて同じにしています。
マーキングを上げることでマークがタイトになるので、プレッシングの応酬的な試合になってプレミアリーグ感を楽しめます(笑)