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【FIFA15】特性スワーブパスの使い道(キャリアモード:選手)

 

特性「スワーブパス
パスやスルーパスを必要に応じて曲げられる。

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ボールスキルのチャレンジ30個クリアで解除される特性ですね。
パスと言っておきながらボールスキルのチャレンジなので、フォワードや
サイドの選手でも結構解除できます。

この特性をつけるとパスにカーブをかけることができます。
クロス、は当てはまらないのに注意ですね。
クロスを曲げるのは「アーリークロスの名手」になります。

ちなみに曲げるスルーパスっていうと個人的にはシャビが浮かびます。
中盤でボールを受け取り、逆サイドで裏を狙っているペドロやアウベスに
カーブを描くスルーパスを通すのがよくありますよね。
特にペップ時代のバルセロナで多くあったパターンでしたね。

ではでは、スワーブパスの使い道。

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CBやDMFから前線へのロングパスを曲げる必要はないので、
多くは中盤からディフェンス裏へのフライスルーパスを
曲げたいときに使うと思います。

個人的な印象では、直線的なフライスルーと比べて
パスの受けてがスムーズに移動したままトラップできる
ダイレクトボレーを狙いやすいという感触があります。

設定でパスアシストをつけている場合によくあることですが、
普通にフライスルーパスをすると多くの場面で
受けてが前を向かずに胸トラップやヘディングをしてしまい
スルーパスにならないということがあります。

曲げた場合、曲げた方向に向かって走りながらトラップしようと
してくれるので、裏に抜けるスルーパスになりやすいですし、
ダイレクトでパスやシュートがしやすいんですね。

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注意点としては、
普通のスルーパスは受け手に直接トラップさせないのが基本ですが、
スワーブパスの場合は受け手に直接トラップさせることが大事です。
または、直接トラップさせる場面のほうが多いです。

というのも、カーブをかけるとボールが転がりやすくなるからです。
トラップできなかった場合、受け手がパスに追いつけないパターンが増えます。

使い勝手のいい場面としては、
先述のシャビの例よろしくペナルティエリア外45度あたりから
逆サイド目掛けてゴール側にカーブをかけたフライスルーパス。
いい感じに中に曲がるスルーパスになり、
裏を狙っていた選手が中に切れ込むように入ってきてくれます。

どちらかと言うと、CPU戦よりは対人戦で活きますかね。
裏抜けが2人以上いれば、曲げずに一人目にパスしたり、
曲げて二人目にパスしたりと相手を欺きやすいです。

前にパスしていながら横に流れていくという形になるので
パスの直線上に2人いるパターンでも良いですね。

ファンシーパスやファンシーフリックと比べて
少し実践的なテクニック系特性と言えるかもしれません。
めちゃくちゃ使える場面があるわけじゃないので
特に曲げることに興味がなければ使わなくてもいいですね。