【skyrim】収穫の多い最序盤の優良ダンジョン!!! エンバーシャード鉱山
skyrim備忘録です。今回は「エンバーシャード鉱山」の攻略。
ゲーム開始後、ヘルゲン砦を出たあとにレイロフorハドバルと通る道にあるダンジョンです。
当然リバーウッドのすぐ近くでもありますね。
このダンジョン、見過ごしたり放置していく方が多いと思いますが、意外にもかなりの優良ダンジョンなのです。特に鍛冶・付呪プレイをする方はぜひともクリアしておきましょう。
ダンジョン攻略。隠密が安定、だが真正面からの殴り合いでもOK。
エンバーシャード鉱山には入り口に1人、入ってすぐに2人、レバー起動で2人、宝物庫前に1人、最後の広間に3人と、なかなかの数の山賊がいます。
しかしその多くが隠密&弓術で倒せます。
ただバレたとしても、破壊魔法なり武器持って特攻なり真正面から殴り合いしても勝てます。
さすがに最序盤ダンジョンというだけあって敵の配置や強さが弱めに設定されているのです。
無駄に逃げ回って同時に相手をする敵の数を増やしてしまうよりは各個撃破で進んだ方が安定でしょう。
戦闘が不安なら、リバーウッドに行ってファエンダルさんを仲間にしてから訪れましょう。
手に入るもの。拾得物。
宝箱3つ。うち一つはレア宝箱
宝物庫にレア宝箱が一つ、奥の広間の子部屋・抜け道に通常宝箱が1つずつ、計3つです。
特にレア宝箱の方は、ボスを倒さなくても到達できるという点がとても楽でいいですね。エンチャント装備やレアアイテムが確定で入っています。
宝物庫にはレア材料や呪文の書も。
宝物庫に入ってすぐ左側にある樽。この樽にはこの辺りでは手に入らない材料が入っていることがあります。
レア材料な時もあれば、そうでないときもあります。馬車などで移動しないと取れないような別地域の材料が入っていることもあるので、ガチャ間隔で楽しみましょう。
そして宝物庫には呪文の書「千里眼」も固定で置いてあります。
鍛冶のスキルブック
奥の広間内、台の上に「軽装鎧の鍛造」が置いてあります。鍛冶スキルのお供にどうぞ。
鉄の鉱脈が豊富
鉱山内に7つ、出口から出て左手に2つ、計9つの鉄の鉱脈があります。
入って最初の鉱脈付近に「つるはし」も落ちていますので、それを拾って鉱脈掘りしてみましょう。
鉄の鉱脈からは「鉄の鉱石」「アメジスト、ルビーなどの各種宝石」が手に入ります。
鉱石はホワイトランなどにある溶鉱炉でインゴットに変換できるので鍛冶や付呪プレイのいいお供になるでしょう。
宝石は単純に売れますし、こちらもまた鍛冶でアクセサリー作りに出来ますね。
またここでは薬の材料の「ベニテングタケ」が採取できます。
ベニテングタケ | 炎耐性 | 両手武器上昇 | 錯乱 | スタミナ回復 |
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炎耐性がいいですね。錬金術のお供に。
また、奥の広間には鍛冶の鋳造器具、砥石、作業台など鍛冶道具があります。吸血鬼の襲撃イベントを避けるため村や町に入りたくないという方は、ここを鍛冶目的に使うのもアリでしょう。
最序盤から来れるダンジョン「エンバーシャード鉱山」。各種スキルプレイにおいて収穫の多いダンジョンですので、ぜひぜひ挑んでおきましょう。