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【ビックカメラ】”BIG”ではなく”BIC”なんですね…。名前の由来がカッコイイ

 

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ヨドバシと並んで家電量販店大手の「ビックカメラ」。スペルは「BIC CAMERA」。

今まで「ビッグ(BIG)」だと勘違いしていました。よく見ると「ビック(BIC)」なんですね。

BICの意味、そしてビックカメラの由来など調べてみました。なかなかカッコイイ理由。

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BICの意味は「大きい」。BIGと同じような意味。

ただし厳密には、バリ島のスラング(方言)で「外見だけじゃなく中身を伴った"大きい"」とのこと。

同社は社名の由来について以下のように答えています。

限りなく大きく、
限りなく重く、
限りなく広く、
限りなく純粋に。

ただの大きな石ではなく、
小さくても光輝く
ダイヤモンドのような企業になりたい

という希望をこめて「ビックカメラ」と命名しました。

なんだかかっこいいですね。

…本当か?とも思っちゃいますが(笑)

今でこそバリ島は観光地として有名になっていますが、果たしてビックカメラ創業時(1978年)から有名だったんでしょうかね。

一部では「びっくり」のビックなんじゃないかという噂もあるようです。

まぁどちらであってもビックカメラにはピッタリな意味合いだと思います。ダブルミーニング的にも有りですよね。

これからはちゃんと「ビックカメラ」と言うよう気を付けなくてはなりません。

※画像はWikipediaより引用