povoの使いどころを模索する。200円で24時間データ無制限
- ライフハック
auの料金プランをpovoに変えました。オンラインからの簡単入力で翌日にはあっさり切り替え完了。
一月のデータ通信量20GB/3000円未満というのも魅力的ですが、povoは何よりトッピングが良いですよね。中でも「200円で24時間データ無制限」の追加トッピングはかなり優良。いつでも追加購入できて24時間通信量にとらわれない生活を送ることができます。
今回はそんな24時間データ無制限の使いどころを模索する回です。
※トッピングはpovoトッピングアプリを使えばいつでも簡単に追加購入出来ます。
目次
音楽サービスに有料登録して曲をダウンロードしまくる。
Spotifyとかの音楽サービス。一月だけ有料登録して24時間データ無制限の間にダウンロードしまくります。元々有料登録してたって人もダウンロードしまくるチャンスです。
元々の料金プランからpovoに移った人はだいたい月額料金が安くなってるはずなので有料課金してもそこまで負担にならないはず。
一度ダウンロードしてしまえば来月以降に有料解除しても聞き続けられます。というか24時間後以降のストリーミング通信量もかからなくなります。神。
電子書籍をダウンロードしまくる。読みまくる。
Amazon kindleでもその他電子書籍アプリでも、24時間データ無制限中ならダウンロードしまくるチャンス。読みまくるチャンスでもあります。
kindleで安売りとか無料セール中の本を無作為にダウンロードしまくるチャンスでもあります。
出逢いを求めて動きましょう。
電子書籍アプリって地味にダウンロード通信量がかかってるんですよね。なのでこの機会に落としまくって後日ゆっくり読んでいくってのもありだと思います。
全然関係ないけど最近の中学生は河原や廃墟裏とかでエロ本探したりしないのかな。今はスマホで、kindleで、見つけるのかな。
いいなぁ。
「ぼうず、チャンスだぞ。データ無制限で無料のエロ本落としまくれ。」
謎の男性が捨てたエロ本を拾うのではなく、そんな助言を耳に思春期を過ごす今の学生マジ最高。マジむっつり。
テザリングでスマホをデータ無制限Wi-Fi化する。
povoはテザリングも問題なく利用できます。
「え?Wi-Fiならあるよ?俺のはいつでも無制限(ドヤ)」
そうやってイキれます(笑)。今じゃ小学生でもスマホなりswitchなり携帯端末持ってるわけだし、学生にとってのテザリングの偉大さは強大でしょう。
もちろんサラリーマンやOLさんでも。スタバやドトールなどでノートパソコンを使う機会は今まで以上に増えるでしょう。テレワークが当たり前になっていく今後の社会ではこの24時間データ無制限は熱い。
クラウド間のデータを整理する。
データ通信量無制限ということは、ダウンロードだけでなくアップロードもし放題なのである。これは意外な強みです。
この機会にクラウド上のデータを整理してみてはいかがでしょう。クラウドとスマホ・タブレット・ノートPC間などでダウンロードアップロードを繰り返してもまったく問題なしです。
後でやろうと思っていたこと、お金払ったんだから今やらないと、と思えるかもしれませんね。
動画像サービスにアップロードしまくっておく。
スマホは進化するほど画質が上がる。比例して写真や動画のデータサイズも大きくなる。
Wi-Fiに繋がっていると思い、撮影した写真をDropboxに上げたり動画をyoutubeに上げたりしていたら「実はWi-Fi繋がってませんでした〜ギガ大量に消費しちゃいま〜す!」なんて思いをした事が誰にだってあるはず。あるよね。南無。
24時間データ無制限中ならそんなことを気にすることもありません。今のうちにアップロードだけ済ませておいて後日公開しよう、というのもありだと思います。これはSNSとかでも同じかも。
微妙な通信速度が逆に良い?ネット会議を避けられる。
昨今、テレワークが増えたことは追い風です。
povoはデータ無制限のとき、使用状況に応じて通信速度が遅くなる可能性があるとのこと。まぁスマホの通信速度なんてそもそもそんなに早くないから別に構わんでしょう。
「テザリング×ノートパソコン×ネット会議」
これからの社会、この組み合わせは増えるに違いありません。
しかし通信速度が遅いためにネット会議で表示が遅延したりちょくちょく止まったりするかもしれない。だが逆にそれでいい。嫌な上司と家の中でまで顔を合わせなくちゃいけないなんてどうかしてます。
通信速度が多少遅くても仕事は出来る。がネット会議は出来ないので上司や同僚と対面する必要はない。完全に一人で誰にも邪魔されず静かに仕事出来るのだ。情報共有なんてslackあたりでやれば良し。良し良し。