リプログ

主の趣味と息抜きに満ちた雑記ブログでございます。暮らしのためになる便利な情報や、主の経験談・趣味のゲーム情報を備忘録として共有します。

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20代で無職になって1年。感じたこと。思ったこと。

 

   - ライフハック

どーも。無職の者です。最近は少し落ち着いたのでゲームやブログ投稿もゆるーくやっています。

無職になって1年が経ちました。ギリギリ20代で、無職になって1年。

感じたこと、思ったこと。つらつら書き留めてみようと思います。

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何をしていたのか

ひたすらにダラダラしていました。寝てました。何もしませんでした。何かをする気になれませんでした。

鬱だったのか?と聞かれると、正直分かりません。病院で診てもらってないので精神的にも肉体的にも病気だったのかは不明です。

ただ、会社員として働いていたときに精神疲労・肉体疲労がたまり、「このままじゃまずい。倒れるかも。」と思い、そうなる前に退職したという経緯があります。倒れる前にそう判断できる段階での退職だったので、鬱の一歩手前で脱していた可能性は高いです。といっても、退職したあとの虚無な時間で鬱になっていた可能性は否定できませんが。

退職して1ヵ月~2ヵ月の間、「何かしなくちゃ、このままじゃいけない」、そう考えることもありました。そのたびに、「でも無理だ、何もしたくない。」と思うことの方が強くて結局は何もしない日々が続いていました。

起きて、ご飯を食べて、スマホやPCをいじって、ゲームして、Youtube見たりネットサーフィンして、寝て。本当に何も生み出さない日々を過ごしていました。虚無感や焦燥感がないわけではなかったのですが、そこから踏み出すことは出来ませんでした。

誰かと過ごす時間はまったくなかった

たぶん無職になってから会話したのはコンビニやスーパーの店員さんくらいです。

もともと私には人間関係リセット癖がありまして。過去に友人はわりとたくさんいましたが、色々なタイミングでリセットしてきたので現在はまったく友人がいない状況です。それに関して後悔とかは全然なくて、むしろ自分が望んだ結果なので幸も不幸もありません。家族や親族との関係もかなり薄い人間なのでそっちからの接触もほぼなしでした。

それが今回はいい方向に働いていて、「今何してるの?」という無職を精神的に殺す質問をされたことはありませんでした。これは今もです。

元会社の方々や仕事で関わってきた同業者の方々とも関係は良好でしたが、プライベートの関係は離職時に完全に断っています。

なので現在はほぼ天涯孤独です。でも逆にそれに慣れているので無職になって人と過ごさなくなったことによるダメージはありませんでした。老後になって一人だとつらく感じるのかな、とも少し考えたんですが、そもそもそこまで生きられるか分かりませんからね。

昼夜逆転、逆転、逆転の生活

生活リズムなんてものは存在してなかったです。正直今でも割と壊れています。

朝起きて仕事に向かうことがなくなったことで日課と呼べるものがなくなりました。私、仕事を除くと決まった時間に何かすることなんてなかったんだなぁ、と気づきました。

最初は無駄に朝のアラームをかけて起きていたんですが、夜更かしが増えてくるとアラームの意味を自分に問い、いつの間にかアラームを解除してました。で、生活リズムの無い生活に入りました。寝たいときに寝て、起きたら行動する。昼夜逆転を何度繰り返したか分かりません。

ただ正直、これは精神的に大きなマイナスだと、少なくとも頭では分かってます。生物学的、科学的にどうこうとかそんなことは知りませんが、夕方や夜に起きるとめちゃくちゃ心が沈むんですよね。なんなんでしょうね、あれ。

朝起きると「今日は何をしようか」って気持ちが多少芽生えるんですが、夕方や夜に起きると「こんな時間か…。もう何もしたくない。でも寝れないからスマホでもいじろう」ですごい不安な気持ちでその日が終わったりするんですよ。それが分かってるのにずれた時間のリズムを取り返すのは難しい、というか直す気が起きない。

これは今でもどうにもならない現象となってしまっています。

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食べ物や食生活について

もともと質素というか食に興味が薄い方だったのであまり変わりませんでした。

会社員だった頃からカップ麺やコンビニ弁当、外食、簡単な男料理程度でしたし、それは今も変わっていません。数か月に一回、たまに何かしっかりした料理を作ってみようと思うこともありましたが、それは退職前から同じことで。

正直食生活については全くと言っていいほど変わりませんでした。

ただ、さすがにお金が無くなってくるとより質素にはなりました。お米でもなんでも、安くてたくさん入っているものを優先的に選ぶようになってきたかな、という気はします。が、以前と比べて美味しくないとか、こんな食生活になって残念だとか、そう思ったことはないですね。

好き嫌いの多い方やグルメな方、良い食材・高い料理じゃないとダメ、そんな方にとっては苦しいと思うかもしれませんが、そういう人たちは大抵料理ができる人だと思います。多少よくない食材でも、料理次第でいくらでも美味しく出来るでしょうし、少なくとも食べられるものが買える時点で食生活で困ったり悩みすぎることはないのかな、と感じています。

何より苦しかったこと

成功者を見ることでした。無職になってからは他の成功者と自分を比べる時間が明らかに増えた気がします。

なぜでしょうね。理由は分かりません。

もともとインドアだったのとコロナが重なったこともあり家にいる時間が増えました。スマホやPCをいじる時間が増え、YoutubeやTwitter漁りの時間も増えました。すると以前はただただ面白いなぁと思っていたYoutuberやツイッタラーの存在がとても羨ましく、妬ましくなってくるんですよね。

とくにYoutuber。きっとネタ作りや編集は大変でしょうに、なぜかあいつらは楽をして生きている、と思ってしまって。嫉妬心が凄くて苦しかったです。ずっと。今は落ち着きましたが、まだ少しそう思ってる気がします。

なので無職になってほぼ毎日見てたYoutubeやTwitterは、4ヵ月後くらいに見るのをやめました。成功者の情報を取り入れないことで、比べないことで、精神的に休めるかな、と。結果的にこれは正しかったと思っています。エンタメ的な情報や流行りには疎くなりますが、そもそもそれを共有したい相手もいないですしね。いつまでも昔のゲームをやってるような人間ですし、新しいことに追いついていけないことは今更マイナスになりませんでした。

再就職は時間が経つほど厳しくなる

これは外から見ても、内から見ても、ですよね。

長いこと仕事をしてこなかった人を、会社の人間も好んで採用したいとは思わないでしょう。というか私なら不安視します。大丈夫か?また辞めるんじゃないか?と。

そんで、自分視点でみても、無職の時間が長くなると再就職が厳しくなってきます。もう随分長いこと職から離れてる。今さら仕事してついていけるかな?またプログラム書けるかな?というかまたすぐ辞めたくならないかな?あー、仕事したくない。やっぱり無理。ずっとそうでした。

だから再就職や転職を考えているなら、無職の期間はきっと短い方がいいと思います。まぁそんなこと分かり切ったことだと思うでしょうが、実際経験してみてより実感しました。

わたしは再就職や転職を全く考えていないので(少なくとも今は)、このままどこまで生きていられるかは正直微妙です。生きるために金が必要で、どうしても安定した職に就きたい、正社員になりたい、そう思いながらアルバイトや派遣社員などで働いている人たちって、本当に責任感があるというか、精神的に強いんだろうなぁと思います。

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お金のこと。収入と支出

最初の4~5か月は完全に無収入。本当は何もしたくなかったんですが、金がなくなってどうにもならなくなったので、最低限のお金を稼がなくちゃならなくなりました。

お金の稼ぎ方についてはこの間の記事でも書きましたが、

在宅ワークというか、簡単なアルバイト的な作業をこなして収入を得ています。まぁ、最低限。

正直、金がなくなったら自殺路線だな、と本気で思っていました。実際にはなんとかお金を稼がなくちゃ、と動きだしている自分がよく分からないですね(笑)

死ぬのは怖かった。という以上にこのまま死ねない、的なプライドがあったのかもしれません。普通に治験とかに手を出してるので自分の体を大事にしてないのは確かなのかもしれませんが。

 

支出は想定していた以上にありました。

食にかからない、外出が多いわけでもない、お金のかかる趣味がない、だからほとんどかからないという想定。あまかったです。

税金と年金。仕事をしていた時は全く意識もしなかったものです。本当に大きな負担になりました。市県民税、健康保険税、年金で毎月8万、家賃水道光熱費とスマホ台、そして食費がかかる訳なので、無職でも毎月15万円近く飛んでいく。普通に貯金なくなっちゃいます。

もともと会社員時代は安月給で貯金もほとんど貯められないような状態でしたし、無職になり貯金を食いつぶす生活になって以降、何もしなくていい時間なんて最初の半年だけでした。

が、それでも何にもしたくなかったし、実際本当に金がなくなるその瞬間まで何にもしなかったのは自分でも不思議です。金がなくなって来月来週明日がヤバい、そうなって初めて動き出しました。そのあたりの金の奮闘は上の記事を読んでもらえると。

まとめ

んー。どうまとめましょうか。

正直、まだ20代なら、転職はまだ簡単な部類だと思います。わたしと同じくプログラマであれば、プログラムさえ書ければ引く手あまたな世界ですし、IT業界は転職が盛んですからね。能力さえあれば30代でも余裕で転職や引き抜きがある世界です。

しかし、精神や肉体が壊れかねない世界なのも確かです。高残業低収入はホントに多い。

 

IT業界に限らないことかもしれませんが、会社の同僚やビジネスパートナーのことって、知らない方が良いことも多いです。特にお金のことは。

オフィスで隣に座っている別会社から出向してきた凄腕の人が、実は超安月給で働いていたり。2年3年たっても何もできない若手でも、良い会社にいれば高収入です。40,50過ぎて経験豊富でも碌に仕事できない派遣さんが、実は月80万の給料を貰っていたりします。上で成功者と比べると苦しかった、と書きましたが、たぶんそれは身近な存在であっても同じだと思うのです。

 

無職になる経緯は人それぞれですが、たとえ無職になってもお金さえあれば生きていけます。貯金次第では何もしないで生きていける時間だってとれるでしょう。私のように貯金が少なく危機感の薄い人間でもまだギリギリ何とかなっています。

「無職になるのは怖い」という考え方。想い。

これはきっと間違ってません。そう思うのは間違いなく正しいことだと思います。

でも、実際無職になってしまっても、大丈夫です。曖昧な答えですが、実際、大丈夫です。私のように再就職や転職する気がない人間でなければ普通に就職活動次第で結果は出るでしょうし、アルバイトでも派遣でもなんでもあります。私と同じような人間でも、簡単な作業をやって少ないお金を稼いで生きていけます。

 

嫌になったら会社辞めちまえ、無職になれ、だなんて全く言う気はありませんし思ってもいませんが、無職になっても大丈夫、とは言えます。

こんなアホみたいな感覚で生活してる私ですが、こんな底辺もいるんだな、という程度でも、同じ境遇の方のためになってくれたら嬉しいですねぇ。