リプログ ~reple's blog~

趣味と息抜きのブログ

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【鼻炎】点鼻薬を変えて頻度を減らしたら…2週間程度で鼻づまり解消。何が悪かったのか?

   

このたび、アレルギー性鼻炎により
常々苦しんでいた鼻づまりが解消したので投稿します。

昔、鼻炎と診断されてから万年鼻づまりなんだろうと認識していましたが、
だいぶ解消されたため実は鼻炎ではなかっんじゃないかと感じています。
(鼻炎は治らないって聞きますので…)

ちなみに私は点鼻薬を使用していました。

 

詳細は後述しますが、解消までの流れは以下です。

 1) 点鼻薬を変更(血管収縮剤入り→ステロイド)
 2) 点鼻薬の使用頻度を1日1~2回に制限
 3) 4~5日目以降、点鼻薬がほぼ不要に
 4) 13~14日目以降、点鼻薬不要に。鼻づまり解消
 5) それから3か月後の現在、鼻づまりなし

 

ある程度鼻炎や点鼻薬について調べている方なら大体分かるかもしれません。
問題は「血管収縮剤入り点鼻薬」でしょう。
そして解消につながったのは「ステロイド点鼻薬」と、点鼻薬を使う頻度を少なくしたことだと思います。

では詳細を説明します。

私の鼻炎状態と、パブロン点鼻薬

万人同じように解消できるかは分かりませんので、一応私の鼻炎状態から説明しておきます。

・アレルギー性鼻炎
・点鼻薬使用歴9年。毎日4~5回使用。

アレルギー性の鼻炎を患っております。
ほこりなどで鼻づまりしますが、花粉症ではないです。
鼻水が出るタイプでもないですね。
ただひたすら鼻がつまる。鼻で呼吸ができないくらいに。

物心ついた時から鼻づまり気味で、
子供のころ病院でアレルギー性鼻炎と診断。(よく覚えてませんが)
鼻炎の症状は大分ひどいもので、年間通して常に鼻づまり状態でした。

銀行強盗の現場にたまたま居合わせて
 口をガムテープでふさがれたら呼吸困難で死ぬな…
って妄想したことが多々あります。
同じように鼻詰まりで悩む方は妄想したことあるのでは。

それから家族の勧めで点鼻薬を始め、かれこれ9年間、点鼻薬を使っていました。
劇的に鼻詰まりが解消されるのでほぼ常備状態。

使っていたのは「パブロン点鼻薬」です。

【第2類医薬品】パブロン点鼻

最初からこれを使っていたかどうかは
覚えていませんが、とても有名なやつだと思います。

仕事や外出用としてカバンに一つ、
家用として一つと、常に二つ用意していました。

そしてこの点鼻薬こそが、私の鼻炎をさらに悪化させた大きなポイントです。

パブロン点鼻薬の使用頻度と、血管収縮剤入り点鼻薬について

パブロン点鼻薬は数秒~数十秒で鼻詰まりが解消されます。
もう本当に劇的ですよね。

これは、パブロン点鼻薬に含まれる
血管収縮剤」が大きく影響しているそうです。
アレルギーなどによって炎症し、腫れ上がった鼻の血管を無理やり収縮する。
これで鼻づまりが解消されているとのこと。

鼻づまり解消は5時間前後保てます。(個人差あり)
切れてくるとすぐに鼻づまりになるので即時再点鼻。

こんな感じで私は1日に3~4回使用していました。
それを9年間毎日。

絶対ダメですよね(笑)

点鼻薬の説明書?には
「1~2か月以上は続けて使わず、病院へ行ってください」
的なことが書かれていますが、
こんな簡単に鼻づまり解消できんだからいいじゃんって感じでした。
そもそも鼻炎自体、病院でも治しにくい病気ですし。

 

で、当然ながらこれが鼻炎を大きく悪化させる原因。
「血管収縮剤」には落とし穴があり、
使いすぎると平常時でも血管が膨らんだ状態(炎症状態)になってしまうそうです。
しかも普通の鼻炎よりも鼻詰まりがきつい。

医学的には「薬剤性鼻炎」とのこと。

病院で診てもらったわけではないのではっきりは分かりませんが、
私はこの病気に近づいていたものと思われます。
点鼻薬が切れるとすぐに鼻が詰まる状態でした。

これで何よりきっついのが、夜睡眠中に100%起きることですね。
寝る前に点鼻 → 5時間後に切れ鼻詰まりが苦しくて起きる → 点鼻して寝る、
という生活が続いていました。
これが当たり前の生活になっていたため特に違和感を感じてなかったんですけどね(笑)

 

なお、
血管収縮剤入り点鼻薬による症状は、薬剤性鼻炎になっていなければ
「血管収縮剤入り点鼻薬を2週間程度やめる」だけですぐ治るそうです。

が、ここで、
「じゃあ使うのやめよう」ってならないのが鼻炎なんですよね。
使わなくなったら鼻つまって苦しいんだって。っていう。

そのため、血管収縮剤入りはやめるけど他の点鼻薬に変えよう、という選択に行きつきました。

点鼻薬変更と、ステロイド点鼻薬の選択

鼻炎や点鼻薬のことを調べているうちに、ステロイド点鼻薬へ辿り着きました。

点鼻薬は大きく分けて以下3つに分類されます。

◆ 一般点鼻薬(抗ヒスタミン)

・まぁまぁ効く
・即効性はない
・サジテンALなど

【第2類医薬品】ザジテンAL鼻炎スプレーα

◆ 血管収縮剤入り点鼻薬

・かなり効く
・即効性が非常に高い
・長期的な使用で「薬剤性鼻炎」が発症する恐れがある
・パブロン点鼻、ナザールスプレーなど

【第2類医薬品】パブロン点鼻

【第2類医薬品】ナザールスプレー

◆ ステロイド点鼻薬

・まぁまぁ効く
・即効性はない
鼻炎症状が治まることがある
副作用が発生することがある ※注意※
・コンタック鼻炎スプレー、ナザールARなど

【指定第2類医薬品】コンタック鼻炎スプレー<季節性アレルギー用>

【指定第2類医薬品】ナザールAR<季節性アレルギー用>

ナザールスプレーとナザールARで大きく異なるので注意。

血管収縮剤入りを使い続けると鼻炎がもっと悪化してしまう、
ステロイドなら鼻炎が治るかもしれないといった情報から、点鼻薬をステロイドへ変更しました。
(ここでもなお病院に行く選択肢を頭に入れなかったのは不思議ですね)

私が購入したのは「ナザールAR」です。

ネット上のレビューでは
鼻炎が治まったり副作用がほとんどないということで有名だそうです。
季節性アレルギー用とあるので、どちらかというと花粉症なんかに効くものですね。

で、点鼻薬を変更したからと言って、
当然すぐに何かが変わるわけではありませんでした。
ここからの数日間が大変。

点鼻薬変更・回数制限後の生活と鼻づまり解消まで~

即効性の高い血管収縮剤入り点鼻薬と比べ、
明らかにステロイド点鼻薬は効きが遅く、効果も薄いです。

鼻がつまった後に点鼻しても全く意味がない。
自然とパブロン点鼻薬に手が伸びます(笑)

ここで、点鼻する際に少し工夫しました。

点鼻薬は鼻内部に点鼻しなくては意味がありません。
が、一度鼻が詰まってしまうと炎症で鼻内部がふさがり、
入り口側(出口側?)にしか点鼻薬が届きません。

これでは、ステロイドに変えても効果が薄いということです。
(血管収縮剤入りの場合、即効性が高く入り口がすぐに収縮し
内部にも点鼻がしやすいためあまり気にしない部分)

そのため、
鼻が詰まっていないときに点鼻する
必要があります。

普通点鼻薬は鼻が詰まっているときに使うと思いますが、
詰まっていないときに点鼻するんです。

私の場合、寝起きなどたまたま鼻が詰まっていないときに点鼻しました。

1日に2~3回点鼻。

すると、点鼻薬が切れてくると普通に鼻詰まりが来るんですが、
「少し鼻で呼吸できる程度の鼻詰まり」になってきます。
この変化はすぐきます。私の場合2日目の夜にこうなりました。

ここの数日間が我慢の時期でした。
血管収縮剤を使っていた場合あまりにも鼻通りが良くなるため、
ちょっとの鼻詰まりだけでも物足りなさを感じてしまいます。依存症ですね。
これを我慢。そしてその我慢の時期は非常に短かかったです。

ステロイド点鼻薬を鼻が詰まっていないときに1日2~3回点鼻する。
この生活を続けて4日後、ステロイド点鼻薬がほぼ不要になりました。
鼻づまりはするんですが全然鼻で呼吸できるレベル。
それくらいに、鼻づまりが弱くなりました。

ここからは念のため2~3日に1回点鼻。

その後、13~14日目あたりで完全解消。
点鼻を忘れるくらい鼻詰まりが気にならなくなりました。
ちょうど血管収縮剤の症状もなくなる日数ですね。
それからは点鼻薬を一度も使用していません。

 

その後3か月たった今現在でも、鼻詰まりが気にならない状態です。
ここまでくると、本当に鼻炎だったのか?ってなっちゃいますね。
もしかしたら、もともと鼻炎の症状は弱く
血管収縮剤による鼻詰まりに悩まされていたのかも知れません。

 

まとめ

1) ステロイド性の点鼻薬を使用
2) 1日2~3回程度、鼻が詰まっていないときに点鼻
3) 3~4日目あたりから、鼻が詰まっても鼻で呼吸できるようになる
4) 13~14日目あたりで鼻詰まり解消

 

ここまで長くなりましたが、以上です。

私は上記方法をとって鼻炎もとい鼻づまりが完全解消しました。
子供のころから鼻づまりが当たり前だっただけに、改善したことにびっくりしました。
それも9年間も毎日使い続けた中毒者が。

鼻炎で悩んでいる方、血管収縮剤から離れたい方など、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

なお、普通は病院で診てもらうのが当たり前です。
上記を試してみる前に、または試してもどうにもならなかった場合は、
耳鼻科などの病院でしっかり診てもらいましょう。